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AMD Radeon RX 6700 XT 発売開始 Amazonリンク一覧あり

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 3/18 AMD は 3月19日 Radeon RX 6700 XT の発売を開始しました。 ※ 購入用リンクは表の下にあります。 (リダイレクトの警告はGoogleのセキュリティー対策です) RX 6700 XT は ライバル NVIDIA RTX 3070を 超える性能を持つ。 TDP は 230W VRAM は 12GB と多めのメモリを搭載する。 仕様は下記の通り GPU RX 6700 XT RX 6800 アーキティクチャ RDNA 2 製造プロセス TSMC 7nm コア Navi 22 XT Navi 21 XL CU数 40 60 SP数 2560 3840 Base Clock 2321 MHz 1700 MHz Game Clock 2424 MHz 1815 MHz Boost Clock 2581 MHz 2105 MHz VRAM 12 GB GDDR6 16 GB GDDR6 メモリ帯域幅 384 GB/s 512 GB/s メモリバス 192 bit 256 bit メモリクロック 16 Gbps 16 Gbps TDP 230W 250W リンクは見つけ次第更新していきます。 各種 RX 6700 XT 一覧 ・SAPPHIRE Sapphire NITRO+ Radeon RX 6700 XT OC ・ASUS ROG-STRIX-RX6700XT-O12G-GAMING TUF-RX6700XT-O12G-GAMING DUAL-RX6700XT-12G ・MSI MSI Radeon RX 6700 XT GAMING X 12G MSI Radeon RX 6700 XT MECH 2X 12G ・ASRock RX 6700 XT PGD 12G OC RX 6700 XT CP 12G OC ・PowerColor AXRX 6700XT 12GBD6-3DHE AXRX 6700XT 12GBD6-3DHE/OC ・GIGABYTE GV-R67XTAORUS E-12GD GV-R67XTEAGLE-12GD GV-R67XTGAMING OC-12GD ・XFX ...

NVIDIA モバイル版 "RTX 3050" Geekbenchより発見 2048コアで4GB メモリ搭載へ

 3/16 NVIDIA RTX 3050 が Geekbench から発見され、Open CL スコアは52587と Radeon RX 6700M と同等の性能へ NVIDIA RTX 3050 は NVIDIA 最後の GA107 コア を採用するGPU。 今回、 Geekbench から発見され、スペックは ・GA107コア ・CUDAコア 2048 ・128 bit  ・4GB GDDR6 VRAM とまあ、概ね予想通りのスペックとなりそうです。 Open CL スコアは 「 52587 」と 同じモバイル版 GeForce GTX 1660 Ti Max-Q が 「53607」とほぼ同等スコアで、ライバル AMD Radeon RX 5600M の 「52768」 と同等です。 更新中・・・ ソース:  NVIDIA GeForce RTX 3050 Laptop GPU to feature 2048 CUDA Cores  (videocardz)

intel DG2 ( Xe-HPG ) Alder Lake とセットで発見される

 3/16 intel Xe-HPG (DG2) が Alder Lake のセットで発見、Alder Lake は最大クロックが判明 intel DG2 (Xe-HPG) とAlder Lake は Geekbench にて発見されました。 Xe-HPG (DG2) は ・512EU ・最大クロック 1.8 GHz ・VRAM 12.6GB   となっており、以前リークした情報では EU512 モデルは VRAM 8/16GB であったことあからあまり正しいVRAM量でないと思われる。 Alder Lake は 以前発見された 16コア24スレッドのモデル。 ・16コア 24スレッド ・ベース 2.2 GHz ・最大 4.8 GHz と今回初めて最大クロックが明らかとなりましたが、これが 高性能 Golden Cove か 高効率 Gracemont かは不明。 なお、Open CL のスコアは 「 7943」 と大規模なコアを搭載するモデルとしては非常に低く、まだ本領は発揮していないようです。 今後の性能向上に期待です。 ソース:  Intel DG2 (Xe-HPG) discrete GPU with 512 Execution Units spotted alongside 16-core Alder Lake-S CPU  (videocardz)

NVIDIA RTX 3060 にて誤ってハッシュレート制限の無いドライバをリリース?

 3/16 NVIDIA RTX3060 のハッシュレート無制限プランは誤りであり、提供から1カ月待たず崩壊させた模様 NVIDIA RTX 3060 はドライバにてハッシュレートリミッターを搭載しており、それによりマイニングとゲーマーを分け、マイニング専用モデルまで用意したのにも関わらず、マイニングに非常にオープンな内部用テストドライバを提供してしまった模様。 提供は NVIDIAプログラムに登録された「ソフトウェア開発者」のみにリリースされる NVIDIA GeForce 470.05ドライバー は開発者だけに留まることはなかったようだ・・・ NVIDIA も 問題のドライバ提供 を取りやめたものの、その傷跡は深く残りそうだ・・・ NVIDIAも専用モデルを用意した上で 供給量改善 に乗り出すと言ってから 1か月持たない とは 個人的に今回の騒動は流石にやらかし過ぎたと思いますね・・・ (まあ、セキュリティー最大の敵は人とも言われるので仕方ないのかもしれませんね・・・ ハァ・・・)   ソース:  NVIDIA confirms it accidentally released a driver without RTX 3060 Ethereum hash rate limiter  (videocardz)

NVIDIA RTX 3060 早くもマイニング制限突破される

 3/15 NVIDIA RTX 3060 のマイニング制限は発売から1カ月持たず突破されました。 以前から噂されていた、マイニング制限突破ですが、発売から1カ月持たず突破されました。 開発者向け ベータ版 NVIDIA GeForce ドライバー 470.05 にて Ethereum ハッシュレートに制限が掛からないず、ドライバが制限する機能を失った状態で動作するという本末転倒な仕様となりました。 (ゲーマー真っ青仕様とも言う) なお、BIOSレベルでの制限は存在しているものの、それも機能していません・・・ これにより、RTX 30 シリーズの供給量改善は厳しいものとなり、ゲーマーにとって長い冬はまだ続きそうです。 個人的にも突破は可能であろうと薄々感じてはいましたが、それにしても早すぎであり、ゲーマにとっては絶望の日々となりそうです・・・ ( こちらが編集中の管理人の心境となっております → ハァ??ふざけんなよ?? (^ω^#) ) ソース:  NVIDIA GeForce 470.05 driver confirmed to remove GeForce RTX 3060 ETH mining limiter  (videocardz)

AMD Radeon RX 6700 XT 先代 RX 5700 XT より32%高速化

 3/13 AMD Radeon RX 6700 XT のスコアリーク、RX 5700 XT より32% 高速に。 AMD RX 6700 XT は Ashesof the Singularity でテストされ、平均して32%高速化されました。 各スコアは下記の通り Ashesof the Singularity 1080p RX 5700 XT 7400 126% UP RX 6700 XT 9300 1440p RX 5700 XT 6600 133% UP RX 6700 XT 8800 2160p RX 5700 XT 5600 136% UP RX 6700 XT 7600 発売は 3月18日 を予定している 。 ソース:  AMD Radeon RX 6700 XT is 32% faster than RX 5700 XT in Ashes of the Singularity benchmark  (videocardz)

intel 「Raptor Lake」 デスクトップのみでなくモバイル版も展開か

 3/11 intel 「Raptor Lake 」はデスクトップ専用からモバイルまでカバーするモデルへ変更か? intel Raptor Lake は Alder Lake の次の世代に当たるCPU。 以前まで、Raptor Lake は デスクトップ専用モデル で、モバイル向けへは Meteor Lake が展開され、第11世代の Rocket Lake と Tiger Lake のような併売される予想であった。 今回の情報ではどうやら Raptor Lake はモバイル、デスクトップ共にカバーする世代となりそうだ。 デスクトップ向け Raptor Lake ・Alder Lake のリフレッシュ版 ・製造プロセスは 10nm Enhanced SuperFin 使用 モバイル向け Raptor Lake ・DLVR電力供給 ( 詳細は不明であるが、恐らくレギュレーター関連?) ・新たに LPDDR5X のサポート? 恐らくは 再度 7nm プロセス が遅延していることもあり、デスクトップだけでも 10nm Super Fin でカバーする予定が、それでも供給が間に合わないということから Raptor Lake を モバイル と デスクトップ の両方をカバーする計画へ変更したのかもしれない。 (遅延証明どこ?ここ?) ソースでも言われているが、流出した情報は最新でない可能性もあるため、実際には違うかもしれないことも考慮した上で判断して欲しい。 コレが正しい場合、 intel は更に競争力を失うこととなり、Lunar Lake が第14世代から第15世代へずれ込むことにもなる。 果たして intel の栄光は過去の物へとなるか、今後に注目だ。 ソース:  Intel “Raptor Lake” desktop and mobile series appear on a leaked roadmap  (videocardz)

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