intel Tiger Lake でIoT向けなどに Core i7、i5、i3 に新たな型番が追加される
intelのサイトに組み込み向けとして Core i x-11xxGx にRE、Eモデルが追加されました。
このナンバリングのモデルは組み込み機器向けの物で、より信頼性を上げるため、ECCメモリへの対応やFSEDP( Functional Safety Essential Design Package )を追加したモデルとなります。
これにより追加された製品ナンバーは
Core i7
・Core i7-1185G7
・Core i7-1185GRE ← New!!
・Core i7-1185G7E ← New!!
Core i5
・Core i5-1135G7
・Core i5-1145GRE ← New!!
・Core i5-1145G7E ← New!!
Core i3
・Core i3-1115G4
・Core i3-1115GRE ← New!!
・Core i3-1115G4E ← New!!
となっており、微妙にクロックが違ったりするようです。
また、Tiger LakeはひっそりとDDR5に対応しており、今後の内蔵GPUでの帯域幅不足はDDR5で解消するのかもしれません。(こちらは一般向けでも1bitレベルでの訂正機能付きECCが標準搭載されています)
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